2008-11-19 第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
契約生産奨励金基準額決定委員会、ここが麦の取引価格を決めるところでありますが、これは実需者と生産者で組織をされています。ここで決定するということになっているんですが、この委員会が開かれるのは十二月だというふうに聞いております。
契約生産奨励金基準額決定委員会、ここが麦の取引価格を決めるところでありますが、これは実需者と生産者で組織をされています。ここで決定するということになっているんですが、この委員会が開かれるのは十二月だというふうに聞いております。
七月の、先ほどお話がありました契約生産奨励金基準額決定委員会においてそういったことがおおむね合意に達しまして、その後、それぞれの団体で、十二月に向けて、これは正式決定でございますが、手続を進めてきたということでございます。 そういうような経緯でございます。
○岡田委員 償還基準額決定の手続、それからその議論を透明化するというのは、これは当然前提だと思いますが、今のお話を聞いていましても、画期的な新薬が新たに出てきたような場合にはあるいはそういう有用性とか市場規模というものも考える余地があるのかもしれませんが、一度もう出てしまった後は、私は、不十分かもしれませんけれども市場価格というものがあるわけですから、それをベースにして基準額というのを決めるべきだと
ぞうでなくても全政治行政の中で厚生省というものの持たれておる立場というものは——そうあつてはならないのですが、從來まで非常に弱かつたというような面から参りましても、一つの基準額を決定なさるのに、厚生省だけでなさらずに、厚生委員会の中から代表者を選ぶなり、あるいはまた要保護者の中から選ぶなり、民生委員の中から委員を選ぶなりして、基準額決定についての一つの審議会のようなものをおつくりになるのがいいのではないか